おすすめ度 4.5
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あらすじ
小学生の息子と娘を震災で失った夫婦は、新たな生きがいのために子供がほしいと、不妊治療する。そして娘を授かった。
二人はその娘の誕生で生きる望みを持てた。
小さな町の喫茶店の女店長が店で殺害された。
被害者は他人から恨まれるような女性ではなく、警察は犯人像がなかなかつかめず捜査は難航した。
警察は被害者には離婚歴があり、元夫も捜査の対象として、話を聞きに行く。そこで離婚の理由が子供ができなかったことだと聞かされた。
かんそう
希望の糸は親子のつながりをあらわす糸。親子の深い愛情に感動します。
