人生も後半戦! これから先も楽しもう!

人生も後半戦になったら、これまでの生き方に後悔することもあります。しかし、後悔しても仕方ない。この先楽しく生きるためにいろんなことに挑戦

レイクサイド 東野圭吾 おすすめ小説

おすすめ度 3.5

感動する   ☆☆

笑える    

スリル    ☆☆☆

ほっこり   

ビックリ   ☆☆☆

先が気になる ☆☆☆

ためになる  ☆☆

心に残る   ☆☆☆

切ない    ☆☆☆

怖い     ☆☆☆

重い     ☆☆☆

すいすい読める ☆☆☆

 

あらすじ

子供の中学受験のための合宿に親子四組が参加していた。

その合宿で殺人事件が起こる。

 

殺されたのは高階英里子という女性で、彼女は合宿に参加している父親並木俊介の愛人だった。

 

愛人が親子で参加している合宿に現れ、俊介の妻の美菜子と修羅場になり、美菜子が殺害したことになっていた。

 

俊介はその現場にはおらず、後で他の合宿参加者から、そのことを聞かされた。

 

彼らは美菜子のために殺人事件を隠蔽しようと俊介に持ちかけてきた。

 

俊介は隠蔽することに抵抗はあったが、自分の浮気が原因でこうなった負目もあり、遺体を湖に沈め、現場の痕跡を消す手伝いをした。

 

それから俊介は不思議に思う。

なぜ彼らは、赤の他人の自分たち夫婦のために殺人という重大な事件の隠蔽に手を貸してくれるのか。

 

そして、そこには、隠された真実があった。

 

かんそう

殺人事件の裏には何かがあるというのは、わかってましたが、それが一体なんだろうかと気になって、よみすすみます。

しかし、内容がぶっ飛びすぎて無理があるような気もするし、最後の終わりかたもスッキリしませんでした。