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七尾究一郎はおとり捜査を許される優秀な麻薬取締官。
製薬会社が兵士用に開発した特殊薬物『ヒート』が闇市場に流出し、『ヒート』を服用し凶暴になった若者が事件を起こす。
今は若者の間に流れる『ヒート』だが暴力団やチャイニーズマフィアも狙っている。
『ヒート』の売人は仙道寛人という男だ。七尾は仙道を捕まえるために動き出す。
山崎は我々と手を組んで仙道確保しようと持ちかけてきた。
暴力団と麻薬取締官が手を組むことは許されないが、宏龍会の情報網は役に立つ。仙道確保のために協力体制を組むことになった。
仙道のアジトを突き止めたが、仙道は何者かに鉄パイプで殺害され、『ヒート』は盗まれていた。その凶器となった鉄パイプに七尾究一郎の指紋が残留していた。
七尾は逮捕されるが警視庁に移送途中の車が襲われ七尾は誘拐される。
七尾を誘拐したのは山崎だった。
七尾と山崎はふたりで仙道を殺害し『ヒート』を盗んだ真犯人を探すために手を組む。そして意外な犯人にたどり着く。
最初は謎があったが、七尾が逮捕されたあたりから少しダラダラした。戦場のシーンはスリルがあるがくどすぎた。最後に驚かされる。