人生も後半戦! これから先も楽しもう!

人生も後半戦になったら、これまでの生き方に後悔することもあります。しかし、後悔しても仕方ない。この先楽しく生きるためにいろんなことに挑戦

小説によく出てくる難しい言葉

収斂(しゅうれん)

あ行

あわれに思う

憐憫(れんびん)


暗黙のうちに了解し合っているきまり

不文律(ふぶんりつ)


いろいろ

凡百(ぼんびゃく)


いろいろの方面からよく見るようす

矯めつ眇めつ(ためつすがめつ)


怒りが発散できずいらいらすること

憤懣(ふんまん)


打ちたたくこと。なぐること

打擲(ちょうちゃく)


うわべは従順にみせかけ、内心では従わないこと

面従腹背(めんじゅうふくはい)


恐ろしさで身のふるえるさま

慄然(りつぜん)


驚いたり感心したりして、目を見はること

瞠目(どうもく)


思い出して、なつかしむこと

追懐(ついかい)


重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと

荘厳(そうごん)


か行

かずかず

凡百(ぼんびゃく)


勝手気ままでしまりのないこと

放埒(ほうらつ)


かわいそうに思う

憐憫(れんびん)


考えが浅いこと。あさはかな考え

浅慮(せんりょ)


傷つけるような言動

凌辱(りょうじょく)


厳しく激しいこと

苛烈(かれつ)


苦しみもだえること

煩悶(はんもん)


原始的なさま

プリミティブ


声をかけて、だれかと名を問いただすこと

誰何(すいか)


ことこまかなさま

綿々(めんめん)


ごまかす はったりを利かす

ケレン味 外連味


こびへつらうように笑うこと

追従(ついしょう)笑い


さ行

悟りあきらめること。超然とした態度をとること

諦観(ていかん)


さまざま

凡百(ぼんびゃく)


静かで落ち着いていること

静謐(せいひつ)


しのいでその上に出ること

凌駕(りょうが)


書物などを見ないでもそのとおりに言えるように覚えこむ

諳(そら)んじる


しりごみすること

辟易(へきえき)


鋭い弁舌

舌鋒(ぜっぽう)


澄んでいることと濁っていること

清濁(せいだく)


狭い考えにとらわれること。度量の小さいこと

偏狭(へんきょう)


善と悪。善人と悪人。

清濁(せいだく)


ぞっとするさま

慄然(りつぜん)


捨ててかえりみないこと

放擲(ほうてき)


正業を忘れて、酒色にふける者。放蕩むすこ。遊蕩児。蕩子(とうし)

蕩児(とうじ)


全体を見通して、事の本質を見きわめること

諦観(ていかん)


素朴なさま

プリミティブ


空模様を見ること。また、その役の人

日和見(ひよりみ)


た行

黙って考える

黙考(もっこう)


天は人それぞれに資質や能力、機会などをほどよく配するものであるということ

天の配剤


途絶えることなく続くさま

綿々(めんめん)


泥や火の中にいるような、ひどい苦しみ

塗炭(とたん)の苦しみとは


な行

なつかしむこと

追懐(ついかい)


投げ出すこと

放擲(ほうてき)


悩み苦しむこと

煩悶(はんもん)


なまけて眠ってばかりいる

惰眠(だみん)を貪る


にらみつけて勢いを示すこと

睥睨(へいげい)


のさばりはびこること

跋扈(ばっこ)


は行

激しく議論し合うさま

丁々発止(ちょうちょうはっし)


歯に衣着せぬ物言いをする人物

直言居士(ちょくげんこじ)


はったりを利かす

ケレン味 外連味


恥をかかせる

凌辱(りょうじょく)


腹が立ってどうにもがまんできない気持ち

憤懣(ふんまん)


範囲の外

埒外(らちがい)


人が多く集まって、体熱やにおいでむんむんすること

人いきれ


人気がなくて、寂しい感じ。心が満たされず寂しい感じ

寂寥感(せきりょうかん)


一つのことに夢中になって、他を顧みないこと

耽溺(たんでき)


一つの寝具の中に一緒に寝ること。特に、男女が性的な関係を持つこと

同衾(どうきん)


閉口すること。うんざりすること。

辟易(へきえき)


ほえること

咆哮(ほうこう)


ま行

まわりくどくなく、ずばりと言うこと

直截(ちょくさい)


見かけと実質がちがう

羊頭狗肉(ようとうくにく)


身分や地位が低く、いやしい・こと

卑賤(ひせん)


無口で愛想のない人

朴念仁(ぼくねんじん)


物事の急所・要点を正しくおさえる

正鵠(せいこく)を射る


や行

有利なほうにつこうと、形勢をうかがうこと

日和見(ひよりみ)


横目でじろりとにらみつけること

睥睨(へいげい)


世の中が穏やかに治まっていること

静謐(せいひつ)


ら行


わ行

わからずや

朴念仁(ぼくねんじん)


わがもの顔に振る舞うこと

跋扈(ばっこ)