おすすめ度 3.5
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すいすい読める ☆☆☆☆
あらすじ
リョウの本当の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなった。その後父親が再婚し新しい「おかあさん」ができた。リョウは新しい「おかあさん」をなかなか受け入れられなかった。
しかし、少しずつ新しい家族ができていった。それから父親が事故で亡くなってしまった。
リョウは「おかあさん」と二人で暮らした。
それからリョウも大人になって、今では「おかあさん」に感謝している。
リョウは親孝行のため、家族の思い出の沖縄の各地を「おかあさん」と三日間で観光した。
観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。
かんそう
実の母親が亡くなってから、現れた父親の再婚相手が受け入れられない主人公が新しいおかあさんを受け入れていく。
家族の愛情を感じました。
少し不思議な世界で、意味がわからないところもありましたが、全般的に読みやすかった。