読書はあなたの人生にプラスになるはずです
わたしも読書が嫌いだった
読書が嫌いな人は多いと思うのですが、私も嫌いというか苦手でした。
苦手意識は、国語の成績がよくなかったからかもしれません。
しかし、今は苦手意識がなく読書が楽しいです。
一日中読書していたいくらいです。
私のように読書が苦手だと思って読書をしていない人に読書の楽しさを知ってもらいたいです。
私は、もっと早く読書の楽しさを知っておけばよかったと後悔しています。
なぜ、私が読書を好きになったのか?
一冊の本がきっかけで読書が好きになりました。
今になって思えば、早く気付いていれば良かったと後悔しています。
もし、あなたが読書が嫌いなら、もったいないです。是非、読書好きになって、より人生を楽しくして下さい。
私が読書が好きになったきっかけの本
水野敬也さんの夢をかなえるゾウを読んだのがきっかけです。
最初は漫画ばっかり読んでいる息子に、「たまには小説でも読め」と言って、息子のために買った本が水野敬也さんの夢をかなえるゾウ
でした。それを私が読んではまってしまったのです。
「たまには小説でも読め」と息子に言ったんではなく、自分自身に言ったのかもしれません。
読書が好きになってよかったと思うこと
① ストレスの解消
まず、ストレス解消でしょう。
それも、簡単に!お金もそれほどかからずに!
本を読んでいる間は、非日常の世界にのめりこみ、ワクワク、ドキドキを感じ仕事のストレスを感じなくなります。
② 仕事にもプラスになる
本から仕事に取り組む勇気をもらうことも多いです。
著者のその本で伝えたいこと、込められた想いに感銘し、仕事に役立つこともあります。
は自己啓発本で面白いですし、東野圭吾さんのマスカレードホテルにはホテルマンや刑事の仕事へのプロ意識を感じられます。池井戸潤さんの空飛ぶタイヤや下町ロケットも仕事へのプロ意識、正直な生き方を感じさせてくれます。
又吉直樹さんの火花や田中経一さんのラストレシピも漫才師、料理人のプライドが感じられる作品です、
中野明さんのアドラー一歩踏み出す勇気はアドラー心理学のことが理解できます。
③ 愛情が豊かになる
森沢明夫さんの夏美のホタルは出会った人との愛情が色々な表現で感じられます。心の優しさをストレートに伝えたり、シャイで憎まれ口をたたいているが本当は愛情豊かな人であったり、心あたたまります。
小杉健治さんの父からの手紙は父親の家族への深い深い愛情に感動します。
④ 認知症予防?
年齢が50歳後半になると今後の老いも気になるところですが、その中でも最近よくマスコミで取り上げられる認知症は心配です。
私の周りにも認知症患者はいますので、そうならないためにも、頭を使っておいた方が良いのではと思うのです。
たぶん、読書をする人はテレビを観るだけの人より認知症になりにくいのではないかと思っています。
(これは私の勝手な見解ですが)
⑤ 定年後の楽しみになる
私は定年後のことも考える年齢です。定年してから趣味が無いのは、面白くない人生になりそうです。読書という趣味ができたことは、定年後の楽しみです。
定年してから第二の人生、旅行に行きたい、美味しいものを食べ歩きたい、色々とあるかもしれませんが、やはり、それらにはお金がかかります。そうそう出来るものではありません。
しかし読書なら、図書館に行けば一日中お金もかからず楽しめるわけです。本を購入しても1000円以内ですみます。
こんな安上がりで贅沢なものはありません。
一日中、夏には冷房のきいた、冬には暖房で暖かい、心地よい図書館でのんびり好きな本を読むのを想像しただけで幸せです。
ドンドンこちらで紹介していこうと思います。
是非、参考にしてください。