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あらすじ
田舎町の香瀬町の美術館館長として東京からやってきた佐久間がさまざまな絵から謎を解いていくストーリー。
佐久間の娘のかえでの通う保育園で働いている宇野カホリの兄ヒカリは元画家で十八年前に亡くなっていた。
カホリの叔母にあたる保育園の園長のもとに一通の絵葉書が届いた。その消印は十八年前になっていた。十八年前に一人の郵便局員が行方不明になり、そしてヒカリが亡くなっている。
亡くなったヒカリが書いた絵葉書に込められた思い。絵画にまつわる小さな謎が解明し、最後に郵便局員の行方不明とヒカリの死の謎が解ける。
かんそう
保育園児がかわいらしくほのぼのとしていい。
絵画から謎を解くのは、おもしろいけど、ムリムリ感は否めない。
すっきりしなかったかな。