2020-06-16 夕方と夜の境目をつないでいるような風が入り込んでくる 雨、風の表現、描写を小説から学ぶ れいなが最後まで閉めなかった窓から、夕方と夜の境目をつないでいるような風が入り込んでくる。明日の午前中には、引っ越し業者が来てしまう。 朝井リョウさんの世にも奇妙な君物語より