人生も後半戦! これから先も楽しもう!

人生も後半戦になったら、これまでの生き方に後悔することもあります。しかし、後悔しても仕方ない。この先楽しく生きるためにいろんなことに挑戦

最近読んだ本で泣いた本

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ラストレシピ 田中経一

主人公佐々木充は一度食べた味は忘れない(麒麟の舌)を持つ料理人だ。

佐々木は楊晴明という中国人から幻のレシピ「大日本帝国食菜全席」を探しだし料理を再現してほしいと依頼される。

大日本帝国食菜全席」を作ったのは山形直太朗という日本人だ。

佐々木が「大日本帝国食菜全席」を探しているうちに、山形直太朗と楊晴明の関係、「大日本帝国食菜全席」が作られた背景など明かになる。そしてクライマックスには感動が待っています。

ラストレシピ 田中経一

君の膵臓をたべたい 住野よる

君の膵臓をたべたい 住野よる

コーヒーが冷めないうちに 川口俊和

路地裏にひっそり佇む小さな喫茶店

この喫茶店の特定の席に座るとタイムスリップすることが出来る。

しかし、タイムスリップするにめんどうくさいルールを守らなければならない。

そのルールとは

茶店を訪れたことのない人には会えない。

現実は変えられない。

席を立って移動出来ない。

そして、

過去にもどれるのはコーヒーを注いでから冷めるまでの間。

このめんどうくさいルールのために切なくて涙してしまうストーリーになっています。

コーヒーが冷めないうちに 川口俊和