2019-05-15 篤志(とくし)とは? 小説に出てきた難しい言葉 小説に出てきた難しい言葉 意味は? [名・形動]志のあついこと。特に、社会事業や公共の福祉などに熱心に協力すること。また、その心や、そのさま。「篤志による慰問」 「―な知己として丑松のことを」〈藤村・破戒〉 篤志であろうと下心であろうと死体に色がついてる訳ではないが、こういった裏事情を知ってしまうとやはり有難味が減じる。 中山七里さんのヒポクラテスの憂鬱より 恵まれない子供たちに多額な寄付をしておきながら、決して自分の名前を出さない。そんな伝説のような人物が時々いるが、あのハスキーボイスの男性はそんな篤志家だったのではと、麻美は勝手にイメージしてみる。 志駕 晃さんのスマホを落としただけなのにより