2019-05-15 噴飯(ふんぱん)とは? 小説に出てきた難しい言葉 小説に出てきた難しい言葉 意味は? [名](スル)《おかしくて、食べかけの飯をこらえきれずに噴き出す意から》がまんできずに笑ってしまうこと。「彼の弁解は―ものだ」→噴飯物[補説] 「貫一は覚えず―せんと為つつ」〈紅葉・続々金色夜叉〉 葛城は眉唾ものだと注釈したが、静から論理的思考を叩き込まれた円にしてみれば眉唾どころか噴飯ものだ。 中山七里さんの静おばあちゃんにおまかせ 刑事が女子大生に意見を求めるなど、誰が聞いても噴飯ものだろう。その自覚は十二分にある。しかし、そのアドバイスが実際に役立ったとなれば話は別だ。 中山七里さんの静おばあちゃんにおまかせ