人生も後半戦! これから先も楽しもう!

人生も後半戦になったら、これまでの生き方に後悔することもあります。しかし、後悔しても仕方ない。この先楽しく生きるためにいろんなことに挑戦

2019年冬春に読んだお気に入り小説ランキング

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私は、年齢50代後半の男性です。

若いころは、読書が苦手で嫌いでした。

読書好きになったのは、ここ最近。読書歴2~3年です。

そんな私が2019年に入ってから春頃までに読んだ小説の中からおすすめ小説をピックアップします。

つい最近まで読書嫌いだったので読みやすい小説が多いので、読書苦手な方におすすめです。

私が好きな小説は、

父親、家族愛をテーマにした小説

感動して涙するような小説

頑張ってる主人公の小説

謎が少しずつ解けていく小説

最後にあっと驚くことで胸が熱くなる小説

以上、そんな小説が大好きです。

私の勝手な何となくのおすすめ順です

夏美のホタル 森沢明夫

保育士の夏美は彼氏とドライブ中に山奥の「たけ屋」という店に立ち寄る。そこで知り合った老親子との素晴らしい出会いに心癒されます。

おすすめ度☆☆☆☆☆

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半落ち 横山秀夫

現職警察官の梶聡一郎が妻啓子を殺害したと自首してきた。アルツハイマーに侵された啓子を殺害した動機、経緯について全て正直に話し、完落ちと思われたが、殺害から自首までの空白の二日間について梶は供述を拒否した。

おすすめ度☆☆☆☆

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歪んだ蝸牛 田中経一

テレビ撮影現場で起こる不思議な出来事。歪んだ蝸牛の意味になるほど。

おすすめ度☆☆☆☆

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博士の愛した数式 小川洋子

 家政婦紹介組合からシングルマザーの「私」が派遣された先は、記憶が80分しか持たない元数学者「博士」の家だった。

 博士は交通事故に遭って記憶の蓄積は1975年で終わっていた。それ以降は記憶は積み重ねようとしても80分で崩れてしまう。

 80分前までしか記憶が持たない。なので、家政婦として働く「私」は、毎日博士の家に行く度に、博士の上着に貼ってある「私」の似顔絵と家政婦と書いたメモを指して自己紹介をする。

おすすめ度☆☆☆☆

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絆 小杉健治

読みやすく裁判の尋問シーンは迫力あり。

おすすめ度☆☆☆☆

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