意味は?
1 種々の色糸をより合わせて、紐 (ひも) などをなうこと。
2 いろいろのものをまぜ合わせて一緒にすること。「虚実を綯い交ぜにして語る」
3 歌舞伎に用いる鉢巻きの一。丸ぐけの緒を縄のようになったもの。荒事 (あらごと) の奮闘の場面などに用いる。
4 歌舞伎で、時代や人物などの異なった二つ以上の在来の筋を絡ませて1編の脚本に仕立てること。また、その脚本。
ようやくニュースネタになったか ー 諦めと悪戯心が綯い交ぜになったような気分で、自分が主人公となったニュースに耳を傾ける。