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あらすじ
3月11日、宮城県沖を震源地とする巨大地震が発生し、東北地方は壊滅的な打撃を受けた。
毎朝新聞社会部記者の大嶽圭介は、現地取材に向かう。
大嶽は取材だけでなく、被災地で行方不明になった新人記者の松本真理子を捜索を上司から依頼される。
過酷な取材を敢行しながら、松本の無事を確認できた。松本は地元で有名な僧侶に助けられたようだが、僧侶は津波で亡くなった。
その後、僧侶の素性が13年前に放火殺人で指名手配を受けている凶悪犯だとわかった。
大嶽は僧侶が凶悪犯だった記事を書こうとするが、松本は、自分の命の恩人なので、反対する。
おすすめポイント
東日本大震災の悲惨さを改めてに感じることができました。