2020-06-05 まるで、空から大量のメレンゲをふんわりとかぶせたようだった 雪の表現、描写をおすすめ小説から学ぶ 雪の表現 十二月のある朝、カーテンを開けたら外が真っ白になっていた。 窓の外は、延々と続くミルク色。まるで、空から大量のメレンゲをふんわりとかぶせたようだった。 小川糸さんの食堂かたつむりより