おすすめ度 3.4
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笑える ☆☆
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ほっこり ☆☆
ビックリ ☆☆
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ためになる ☆☆
心に残る ☆☆☆
切ない ☆☆
怖い ☆
重い
すいすい読める ☆☆☆☆
あらすじ
瀬戸内海にほど近い町、今治の高校に通う良史(よしふみ)のクラスに、ある日、優花という女の子が転校してきた。
誰も見えていないようだが、良史には、彼女の背中に天使の羽が見えていた。
恐る恐るそのことを優花に告げると、彼女は天使で天国に帰らなければならないという。
良史は彼女を天国へ返す手助けをすることになる。
良史の幼なじみの成美と健吾も加わり、四人は絆を深めていくのだが、優花は嘘をついていた。本当の彼女の正体は驚くものだった。
かんそう
前半は少しダラダラ感があったが、後半に入り展開が一気に変わったので読み続けられた。
今治に旅行に行きたくなりました。
読みやすいので、あっという間に読めました。