人生も後半戦! これから先も楽しもう!

人生も後半戦になったら、これまでの生き方に後悔することもあります。しかし、後悔しても仕方ない。この先楽しく生きるためにいろんなことに挑戦

魔球 東野圭吾おすすめ小説

おすすめ度 3.2

春の選抜高校野球大会、初出場の開陽高校は優勝候補の亜細亜学園と対戦した。

開陽高校はエース須田武志の好投で9回裏まで1対0でリードしていた。

9回裏は味方エラーのせいでツーアウト満塁のピンチをむかえる。

須田武志は、この大ピンチに揺れて落ちる『魔球』を投げた。打者は空振り三振するが、キャッチャーの北岡は魔球を捕球することができず、後ろにそらしてしまい、2点を奪われサヨナラ負けした。

 

大会終了後、開陽高校捕手の北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。

 

犯人の見当が全くつかない展開で、犯人がわかった時に、なるほどそういうことかとビックリし納得します。